今の事業が初めての不動産開発。
この経験を踏まえて、
将来的には
新しい開発事業に挑戦したい。
TOMOYA SUZUKI /
DEVELOPMENT PLANNING
鈴木 智哉開発企画部
今の事業が初めての
不動産開発。
この経験を踏まえて、
将来的には
新しい開発事業に
挑戦したい。
鈴木 智哉
開発企画部
- TOP
- INTERVIEW
INTERVIEWインタビュー
採用担当の池畑です。本日は、開発企画部で、開発プロジェクトの最前線で活躍する鈴木さんに来てもらいました。
鈴木さん、よろしくお願いします!
世界貿易センタービルディングの最前線君です。
本日はよろしくお願いします。
Q1.1日の大まかな流れやスケジュールを教えてください。
鈴木さんの1日のスケジュールは大体どのような感じなのでしょうか。
9時くらいに出社して、2、3件の社内外の会議に参加します。自席にいる時間はメールや電話の対応をしつつ、事務作業をしています。
作業内容は、会議で決まったことを実現するため、契約書や資料を作成したり、図面等の会議資料の再確認をします。
一日中打合せ、みたいな日もあるそうですね。
かなりお忙しそうですが、退社は何時ごろになるのでしょうか?
大体21時過ぎくらいに退社します。たまに残業している後輩とココイチに行き、めっちゃトッピングしたのを食べて帰ります。残業してると会社から食事補助が出ます。とてもいい会社ですね。
Q2.世界貿易センタービルディングの
「地域密着」なエピソードを教えてください。
これまでの仕事の中で、地域とのつながりを感じるようなエピソードは何かありますか?
閉館した世界貿易センタービルには展望台があり、閉館する直前に、展望台に近隣やテナントの方を特別にご招待しました。
展望台「シーサイド・トップ」ですね!東京タワーを含む夜景や、お台場方面のオーシャンビューが綺麗に見えると好評でした。
もう取り壊してしまうので、壁にメッセージを書くコーナーを作ったのですが、世界貿易センタービルとの思い出を中心に暖かいメッセージばかりで、本当に色々な人に愛されていたのだなと感じることができました。
私も、壁一面のメッセージを見たときは思わずうるっときてしまいました。。
この仕事に就く前は、「再開発」というと反対する人が多いというイメージを持っていましたが、意外と応援の声ばかりいただけていたのは、これまで浜松町を拠点に諸先輩方が培った信頼が根底にあるんだなと思いました。
そういった信頼関係は今後も残していきたいですね。
Q3.働く上で大切にしている想いを教えてください。
働く上で大切にしている想いや、意識していることはありますか?
「ひとをつなぐ、まちをつなぐ」が当社のグループスローガンですが、特に人をつなぐためのコミュニケーションを大切にしています。
しかし、自分からガンガンいけるタイプでもないので、カウンタータイプです。
相手が言っていることをよく聞いて理解して、必要な情報を返すことに重きを置いています。
鈴木さんの返しはいつも的確で、かつユーモアがありますよね。
私の好きな漫画で、まんが道という漫画があります。「会社へ勤めるということはただ仕事をしているだけではすまない。
会社という組織にはいろいろな人がいる。そういう会社の人たちとうまく協調していくのも月給のうちなのだ!」という別に名シーンでもない一コマをいつも頭の片隅に置いてます。
その漫画は初めて聞きましたが…すごく大事なことですね!
ちなみに藤子・F・不二雄先生はそれができずに勤め先をすぐに辞めたそうです。
(笑)
Q4.世界貿易センタービルディングの「ここが好き!」というポイントを教えてください。
社風であったり、働く環境であったり、何でも良いので教えてください!
任せて貰っている仕事は自分の裁量の中で自由にやらせてもらえるので、量は多い気もしますが、ストレスなくこなしていけるし、成果として自分がやったと思えるので楽しく働ける環境だなと思います。
開発の仕事は、自分の仕事が長期的に形に残るというのも魅力の一つですよね!
社内には遠慮がちで堅実な人が多いのも自分には合っている気がします。
確かに、どちらかと言うとそういう人が多いかもしれません。
他社の人から仲良いですよねと言われるくらい先輩後輩と時にふざけながら、時に真面目に仕事ができているので、
これを見ている皆さんもメンバーに加わえて楽しく仕事ができたらと思います!
Q5.今後の世界貿易センタービルディングでやってみたいことを教えてください。
今後この会社でやってみたいことを教えてください!
今やっている世界貿易センタービルの建替え事業が、私にとっての初めての不動産開発の経験でした。
事業スキームも複雑でとても勉強になることが多い一方で、あの時このことを知っていたらなと後悔することも多々あります。
直近の開発事業は2007年にオープンした大崎のThinkParkで、まだ鈴木さんが入社する前のことですからね。
でも、ここで得た経験というのは、同業他社の方でもあまり経験できないようなことも多いと思います。この経験を踏まえて、将来的には新しい開発事業に挑戦したいです。強くてニューゲームがやりたいです。
強くてニューゲーム。(笑)
実際に実現しても、ニューゲームは別のゲームになってて、難しさのベクトルも違ってうまくいかないことばかりと想像しますが、ある程度ゲーム性は理解できてきたのでもう少し最初から楽しんでやれる気がします。
この経験を活かせる機会があると良いですね!
Q6.学生へのメッセージ
最後に、世界貿易センタービルディングへ就職を検討している学生の皆さんに、何かメッセージはありますか?
就職活動中は、どのような仕事がしたいかを考えてしまいがちですが、やりたい仕事ができる人って多分どこの会社に行っても一握りだし、やりたい仕事って変わってくると思います。
それよりもどんな人と働きたいか、自分に合っている環境で働けるかということに少し重きを置いてみてはどうかなと思います。
説明会などで当社の採用担当者に会えば、当社で働きたいと思って貰えます。もし思って貰えなかったらそれは採用担当者が当社の良さを伝えられていないということでしょう。
ハードルを上げないでください。(笑) 説明会等を通して学生の皆さんに少しでも当社の良さをお伝えできるよう頑張ります!