今の事業が初めての不動産開発。
この経験を踏まえて、
将来的には
新しい開発事業に挑戦したい。

TOMOYA SUZUKI /
DEVELOPMENT PLANNING

鈴木 智哉開発企画部

今の事業が初めての
不動産開発。
この経験を踏まえて、
将来的には
新しい開発事業に
挑戦したい。

鈴木 智哉

開発企画部

  • 学生時代

    冬はスキー、それ以外はゲームばかりしていました。スラロームという競技でポールの最短距離を攻める癖がついて、学業でもゴン攻めしましたが転倒し、1年多く学費を払いました。ゲームってどこの面接官にもウケが悪いので言ってませんが、上達への探究心、効率的な練習方法を考える経験は今でも生きてるし、何かを頑張ることが大事でツールは何でもいいと思ってます。

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  • 就職活動

    安定志向が強かったので、競争に強い会社に入りたいと考えました。台頭してくる中国の技術力に怯えず、簡単に差別化できるものって何だろうと考えた時に、不動産は同じものは一つもないので面白いなと思いました。お祈りメールもたくさん受け取りましたが、結果当社に入社しました。

  • 入社〜4年目

    入社して経理部に配属され、資金出納や、少し特殊な保険代理店の業務をしてきました。資金出納では会社がどんなものにいくら使っているかがわかるので勉強になりました。保険業務には従業員への保険もあり、保険更新の際は従業員全員を回ることもあったので、色んな人とコミュニケーションをとり、勝手に社内の厳しい人リストを作成してました。結果、当時の直属の上司が1位でした。

  • 5年目〜現在

    入社5年目に、当時はまだ計画段階だった世界貿易センタービルの建替え事業を行う現在の部署へ異動となりました。前の仕事とのギャップが大きかったのですが、よくわからないながら1年もやってると自然と点と点が繋がって、視界が開け、多少は役に立つようになりました。そこから走らされ、いや走り続け、たまに開いたはずの視界がブラックアウトしそうになりながら、建替え事業の完遂に向けて働いてます。

  • 将来の夢

    将来の夢なんて軽々しくこんなところに書けないですが、仕事の成果って自分の人生の成果でもあるなと思ってます。人生の貴重な時間を費やした証明が、何十年先も人々の生活を支える立派なビルであればカッコいいですし、この文章を読んだ未来の後輩たちが、私の背中を見て、熱い想いでこの会社で人生の成果を残してくれたら、もっとずっとカッコいいことだと思ってます。

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