INTERVIEWインタビュー


採用担当の池畑です。今回は、私の前任で採用担当でもあった田浦さんに来てもらいました。
田浦さん、よろしくお願いします!


よろしくお願いします!
以前は自分がインタビュアーだったので、なんだか不思議な気分です(笑)
Q1.現在の部署・仕事内容について教えてください。


現在経理部に所属されている田浦さんですが、1日の流れについて教えていただけますか?


まず出社したらメールチェックからの打合せ、その後外出して、、


おお!ドラマでよく見るザ・サラリーマンですね!


とカッコいい予定を書きたいところですが、基本的に1日中パソコンの前に座って作業しています(笑)
経理部の仕事は明確にタスクが決まっていることが多いため、月単位/週単位/1日単位でタスクを確認し、それを確実にこなしていきます。


管理部門はルーティーンワークが多い分、プライベートの予定を立てやすいのが魅力ですよね。


そうなんです!見込みよりも早くミスなく終わらせることができれば、その分休暇が取れたりするので、クエストをこなしていくゲーム感覚で楽しく仕事をしています。

Q2.「世界貿易センタービルディングならでは!」
なエピソードを教えてください。


今まで働いてきた中で、当社が「地域に密着しているな」と感じたことはありますか?


新入社員のときに浜松町の地元の方々とお酒を飲む機会がありました。これから再開発が始まる!という時期だったため、歓迎されないんじゃないかとガチガチに緊張していたのですが、地元の方々が「〇〇さんは元気?」「□□くんには昔からお世話になっててね~」と当社の社員の名前を挙げながら優しく声をかけてくださり、お酒を注いでくださいました。


当社の諸先輩方が、長い年月をかけて地元の方々と信頼関係を築いてくれたおかげですね。


「他の会社だったら再開発に反対するかもしれないけど、貿易センターさんなら応援するよ」という言葉は今でも忘れられません。
自身の肝臓の限界も知ることができ、とても良い経験でした。


「お酒はほどほどに」ですね(笑)
Q3.働く上で大切にしている想いを教えてください。


働く上で大切にしている想いや、意識していることはありますか?


以前、とある学者の「35歳を超えて敵がいない人には人間的に見込みがない」という言葉を目にしました。


私も聞いたことがあります。


確かに、何かを成し遂げようとすると、ともすれば敵ができてしまうものかもしれない・・・と思う一方で、
私が経験してきた総務部や経理部は社内を相手にする部署。人間的に見込みがないと言われようと、敵は作るべきではないと思います。


そうかもしれません。具体的に意識している点はありますか?


ときには意見が対立することもありますが、感情的にならず、同じ船に乗った仲間として目的地に辿り着くためにはどうすれば良いか?を考えるようにしています。

Q4.世界貿易センタービルディングの「ここが好き!」というポイントを教えてください。


社風であったり、働く環境であったり、何でも良いので教えてください!


自分らしく働けるところです。
当社の主軸であるビル賃貸事業は安定して収入が見込めるため、毎月ノルマに追われ、思考停止して手足を動かす!という働き方ではありません。当社は比較的穏やかな人が多く、安心して自分の意見を発信できるため、どうしたらお客様や会社や従業員のためになるか?を自分なりに模索しつつ、他部署とも協力しながら目標に向かって進むことができます。


仕事の打合せでも笑いが起こることがよくありますよね!


学生時代は部活行くの嫌だな・・と思うこともありましたが、自分でも驚くことに、会社行くの嫌だな・・と思うことはあまりありません。
そう感じさせてくれる社風が魅力の一つです。
Q5.今後の世界貿易センタービルディングでやってみたいことを教えてください。


今後当社を通じてやりたいことはありますか?


浜松町が日本を代表する都市になっていく様子を見届けることです。


大きな目標ですね!達成までのイメージはありますか?


現状はオフィス街のイメージが強く、当社の再開発が「建物づくり」に留まれば、建物は綺麗になるもののイメージは変わらず、エリア全体の価値向上には繋がらないかもしれません。
そうではなく、地元の方々、オフィスワーカー、観光客など様々な人と関わり合い、新しい価値を創出していく「まちづくり」を通じて、浜松町の魅力を最大限に引き出すことができれば、この目標を達成できると思っています。


一緒に頑張りましょう!
Q6.学生へのメッセージ


最後に、世界貿易センタービルディングへ就職を検討している学生の皆さんに、何かメッセージはありますか?


会社にはさまざまな役割があり、異なる能力や性格を持つ人がそれぞれの場所で活躍しています。
では活躍する人に共通項が無いかと問われるとそんなことも無くて、十人十色の意見を持つ人が集まっているからこそ「相手の意見を尊重すること」が大事だと思います。
その気持ちだけご用意いただければ、当社でも間違いなく活躍できると思います。
